【アラジントースター】もっとも手軽な手羽元チキングリル。

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アラジントースターを使用し、特売品で手に入りやすい「手羽元」を使ったチキングリルのやり方です。とりあえず手羽元があれば、誰が作っても間違いなく美味しくなります。自宅で居酒屋のようなメニューが食べれるやつ。温度や焼き時間の設定の参考にどうぞ。

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準備と焼き時間の目安

何はともあれ、ざっくりとした流れは以下の通り。

気をつけたいポイント
  • 準備する手羽元は12~15本程度で
  • 味付けだけは前日にやって味をなじませておく。
  • くっつかないホイルを使うことを推奨

最初(1回目)の設定温度は、280度で10分

今度(2回目)はフタを取った状態で、240度で8~10分

手羽元は切り込みなしだと奥まで火が入りにくいので、中まで焼けているか入念にチェックしてくださいね。アラジントースターへセットしてから焼き上がりまでの時間は約20分となっています。

生焼けが心配な時は、下味を付ける前に骨に沿って切込みを入れて開いておくといいです。ちょっと手間にはなりますが。時間どおり焼いて、中まで焼けているか1本とって開いてみてみればだいたい大丈夫ではあるんですが、お腹壊さないようにしっかり火を通して食べましょう。

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動画もつくりました

また、このレシピは動画も作ってみました。こちらもよろしければどうぞ。

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詳しい解説

アラジンのトースター(4枚焼きができる方)で、調理してます。

・・・が、これがないとできないというわけでもなく、似たような仕組みが構築できれば全く問題なく調理できると思います。どれくらいで焼き上がるものなのか、目安にしていただければと思います。

アラジンのグリルパンに入る手羽元の本数は15本くらいまで
  • 手羽元…12~15本
  • お好きなシーズニング…適量 ※塩コショウでも無難に美味しくなります
  • くっつかないホイル

一応、グリルパンに1段ギューッと並べると小ぶりなものなら15本くらいまではいけます。
重なっても焼けますが、焼け具合にムラができやすいので2段にせず1段で収めるのが理想的。

心配な時は手羽元を骨に沿って開くように切り込みをいれるときれいに焼けますし、安心できますね。

手羽元は大きさによって異なりますが1本50~60gくらい。グラムで表記すると500~800g…とあまりに差が開いてしまうので、本数で数えたほうがしっくり来るかと思います。

手羽元は買ってきたら、パックから出してシーズニングを全体に振りかけて味付けしておきます。

軽く振りかける・・んじゃなくて、全体にまんべんなくしっかりついている状態にします。

最低でも30分以上は寝かせておきたいところですが、前日に準備して冷蔵庫に入れておいてもいいですね。寝かせて味を染み込ませないと、いまいちボヤーッとした味になってしまいます。

シーズニングは、何でもいいです。
塩こしょうでもいいですし、それにカレー粉をまぶしてもいいし。クレイジーソルトでもいいですし、好きな味でやってください。

ただし液体の調味料で漬け込む場合は、表面だけ焦げやすいです。焼く前に表面についているタレを拭い取るとか、ちょっと気を使った方がいいです。んでもそれはそれで微妙に面倒な工程になってしまうし、失敗のもとになりうるので確実に焼き上げるなら「粉末」で味付けすることをおすすめします。

今回私が使っているシーズニングはステーキ用のものですが、意外と鶏肉にもあうんですよね。焼き鳥にも振りかけて使ってます。

あと、くっつかないホイルを敷いてから焼くと、グリルパンについた油汚れを洗う手間がだいぶラクになります。普通のホイルでもいいんですが、オイルを塗らないとくっつくからなあ・・。できるだけくっつかないタイプの方がおすすめ。オイルなしで焼けます。

手順と準備

作り方は簡単。時間どおり焼くだけ。2段階で焼くことで失敗を減らせます。

アラジンのグリルパンのうち、深型と浅型の両方を使います。

なんてことはない。ただお肉を並べればいいだけです。深型の方にアルミホイルを敷いて手羽元を並べていき、浅い方でフタをします。

焼き方について

あとは、アラジンにセットして焼きます。

最初の設定温度は、280度で10分

10分たったら一旦出して、

今度はフタを取った状態で、240度で8~10分

焼け具合をみて、焦げ目をつけてください。

基本的に最初の10分でだいたい焼けてはいるんですが、蒸し焼き状態なので香ばしさが足りないんですね。なので、仕上げに焦げ目をつけることで表面がパリッとした部分もできてグッと美味しくなります。

フタなしで焼くと油がハネて庫内が汚れる心配がありますが、最大火力の280度で焼くよりも、静かに焼くと油がハネにくいです。気になる時は、キッチンペーパーでグリルににじみ出た油を取ってから2回目を焼くとよいかと。

特売の日はぜひ

骨付きのお肉ってなぜかテンション上がりますよね。骨なしの方が食べやすいのに。

チキンといえばから揚げもいいけど、アラジンでグリル料理をやっちゃうと後始末が圧倒的にラクな点もいい。

基本的にトースターにぶちこんでおくだけでいいので、フライパンのようにずっと見ている必要はありません。コンロが足りない時も助かります。それに300~350円くらいでこういう料理が家で食べられるなんてわりと感動しますよ。シンプルな料理なのに、フライパンでは出ない香ばしさが抜群の調味料になってるというか。

ぜひともいろんなシーズニングでお試しくださいませ。

コメント

  1. しゅん より:

    年明けにトースターが壊れ、アラジングラファイトトースターを新たに購入しました。
    本日早速グリルチキン、作りました。
    とても美味しくできました!
    温度設定や付属の鉄板の使い方、参考になりました。
    ありがとうございます。

    • ぴらめこ ぴらめこ より:

      しゅんさん、コメントいただきありがとうございます!
      ブログの方も拝見させていただきました。
      いい感じに作れたようで何よりです(*^^*)
      美味しいのが一番♪

      グリル料理は簡単なようで慣れるまで火加減と焼き時間調整が地味に難しいのですが、アラジントースターを使うと失敗しにくいところがいいですよね。
      香ばしく仕上がるところがまた、たまんないです(*´з`)
      ぜひまたいろんな料理にチャレンジしてみてください。

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