時短調理のコツと限られた時間をうまくやりくりするための知恵。

記事内には広告が含まれています。(管理人のやる気UPのため)ご理解の上、ご利用ください。

料理の苦痛を感じない程度に続けていける、時短調理ポイントを解説します。効率よく料理をこなすために、なにかこう、いい方法はないかと思ったときのヒントにどうぞ。

調理時間を短くするためのポイント
  • 時短調理のための心得
  • ガチでおすすめの調理家電
  • 時短につながる、やって便利な作りおき
  • お惣菜アレンジテク
  • 買い物の手間を減らす

こんなことを書いてます。
料理に時間がとられるのがモヤっとしているなら、ぜひとも解決の糸口にしてください。

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時短調理のために心得ておきたいこと

まず連日調理が必要な状況で、毎回イチから食材を準備して、その都度食べ切りで作るやり方は改めましょう。

新鮮な食材で作りたての料理が食べられることは幸せなことですが、冷静になってください。

毎日料理をする必要がある状況で、そのモチベーションを保ち続けられてる?

忙しいからこそ時短で調理する方法を模索するけれど、本当に頑張るポイントはどこにあるのか今一度考えてみてほしいです。2~3日の料理ならともかく、毎日の料理は効率化を考えていかないと身が持ちません。

これまでやってきた料理を思い浮かべながら、

  • まとめてできることはなかったか
  • 短縮できそうなところはあったか
  • 自分の苦手なことはなにか

こういったことを振り返ってみましょう。

まとめて作業がきることはないか、他の調理方法でもっと短い時間で作ることはできないか。そういった短縮ポイントを探ることは、効率化よく食材を使い切ることにも繋がります

料理経験が少ないと「そもそもどの部分から始めたらいいのか、何をどうすれば短くなるのか」と見えないかもしれない。そんなときは料理をテキパキとこなしている人の話を聞いてみて、自分でもできそうな部分を真似てみることからはじめましょう。

あわせて読みたい 料理の段取りのコツ。要領のいい動き方。 | ぴらめこな生活

手前味噌ですけど、私の考える動き方は上記の記事にて熱く語っています。

環境を見直してみる

時短調理は調理のテクニックだけに頼るのは限界があります。全部1人でこなすなんて時間がかかって当たり前。さらに包丁使いが苦手だとか、火加減が分からないとか、誰しも向き不向きな作業は必ずあります。

キッチン環境によっても、できる事できない事がわかれます。それなりの環境があってこそ心地よく作業ができるもの。料理に時間がかかってしまうことだけを気にして、自分の料理の腕が未熟だからと萎縮しないでください。

大事なのは、改善の姿勢です。

自分が動きやすい環境をどうすれば作っていけるのか。自分はどうしてこんなにも料理に時間がかかってしまうのか。よかったら以下の記事を参考にしてみてください。

あわせて読みたい ご飯支度に時間がかかる時に見直したいこと。 | ぴらめこな生活

私としてはとりあえず、調理台を広くするというのを1番にやってほしいかな。

なんでかって、急いで調理するには使う食材を把握する必要があるからです。

段取りの良さ = 最短時間での調理

最初にすべての食材を広げてどの順番で着手していくのがいいのかを決める。段取りを組むというのは全体像を把握できてないと難しいんですよ。全部広げられる場所を作って、何を作るかシュミレーション。このトレーニングを積み上げると、だんだん調理スピードがあがっていくはず。

調理家電を考えてみる

わたし自身、調理家電を増やしたことで調理に対するハードルが下がりました。

基本的にはコンロと電子レンジを使っての調理が主体になるんですけど、別の家電を取り入れたら作る料理の幅がグッと広がって作るのが楽しくなりました。

手間を掛ければ美味しくなる感覚はわかるんですけど、毎回時間かけてそこまでやるのはちょっとなー・・ってなる。そこで便利な調理家電を使うと、食材をセットして温度とタイマーを合わせるだけで当たり前に美味しくしてくれるんですよ。この感覚、たまらんです。

ヘビーに使って壊れても、再び同じ型番のアラジントースターを購入してしまいました。

「アラジントースター」はわたしの中ではもはや「第3のコンロ」。作るものに向き不向きはあるけれど見極めて使えば、めちゃくちゃ手軽な調理が叶います。

レシピ記事 アラジントースターのレシピ研究中。 | ぴらめこな生活

感想はこちら アラジントースターを買って使って3年経って。 | ぴらめこな生活

単なるトースターと思ったら大間違い。どんなことができるのかは、レシピ記事をのぞいてみてください。使い勝手の感想もあわせてどうぞ。

それからもうひとつ、「けむらん亭」というロースターには驚愕しました。お店レベルのグリル料理がほぼ自動調理で手軽に食べられてしまいます。

感想はこちら 【2年使ってみたレビュー】煙が気にならない「けむらん亭」がもたらした食卓の幸せ。

わたし一応、ひととおり調理はできるんです。(自慢したいわけじゃなくて)
ですけど「焼き」の調理が苦手なんですよね。特に魚を焼く加減がいつまでたってもわからない。焼き魚って後片付けも面倒だし「におい」が部屋にこもるしでめったにやらないから余計に覚えないんですね。

もう諦めて焼き魚は外食で・・とか思っていたけれど、この「けむらん亭」を迎え入れてからは、焼き魚大好きに変わりました。しかも焼き系の料理って、そこそこ味付けしたら焼くだけで済むのです。手が掛からないのがよいうえに、豪華に見えて気分も上がってしまいます。

このように苦手なことは道具に任せてしまう着想は、穏やかでいられます。料理は手間をかけることだけが全てじゃないことを改めましょう。

買う時は高い買い物だなー・・と思ったけれど、使ってみたらすごすぎて完全にもとは取れた感覚だったよ。

白いご飯と焼き魚と味噌汁。それで私は幸せを噛み締められます。

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ストック食材を自作して最短のご飯支度へ

「まとめてできることはないか」と考えたときに「作りおき」という方法があります。後に楽できるイメージはあるんですが、しかしやってみると誰にでもオススメというには盛り過ぎな気もする・・。

わたし自身も「時間の取れる時にまとめて作り置き」をやった時期もありましたが、冷蔵庫の大きさの限界を感じて断念しました。例えば3人分を3日分くらいまでならなんとかなりますが、5日分くらいを家族の人数分用意しておくのはかなりの大容量がほしくなります。

現状、そんな場所ないっす・・。

他にも冷蔵ストックを事前に準備してしまう弊害がありました。

多く作りすぎる問題
  • 急な外食が入るとモヤモヤする
  • 冷蔵で5日も料理をもたせるものは限られてくる
  • あるものを食べてしまわなくてはいけないという手搏

その日の体調や気分によって食べたい物が変わったりするけど、もったいないから食べなくては・・という義務感が襲ってきます。そうなると美味しく食べるというより、仕方なく食べる感じになっちゃってなんか辛い。

シナっとしたおかずだけじゃなくて、パリッとした食感のものが食べたくなることもあります。

作りたての美味しいのが食べたい日もあるんだな・・。

「作りおき」といっても、後は食べるだけの状態で完璧を目指すのではなく、「途中まで準備」の感覚でやりくりできる方がどちらかというとオススメですね。

完成形の料理を作り置きするなら2日分くらいまでにしておいて、その他は準備済みのストックでまかなう。そんな風に自分なりのバランスを探りながら、ストックづくりを交える方法です。

自作冷凍食品のススメ

「完全なる作りおき」はやりすぎるとアガらない日が来るけれど、何も作っておかないのは後が大変すぎます。

そんな状態を打破するための「ついでの冷凍ストック」。いつもの調理時にちょっと多めに作って、ストックへ回すやり方を強く勧めたいです。

買い出しの際に食べ切りの分量を準備するのではなく、多めの量を買ってまとめて調理

この方針で数日分の献立を組み合わせていきます。実例をもとに説明していきますね。

例えば、カレー作りを中心に他に作るものを考えていったとしましょう。

カレー作りの食材はこんな感じ

ポークカレーを作るために我が家で必要なのは、

  • 豚肉切り落とし
  • 玉葱
  • 人参
  • ニンニク&生姜

このあたりが必須材料です。ここで必要な考え方は、これだけのためにまな板と包丁を使わないこと。

豚肉きりおとし 500gはまとめ買いして・・
  • 350g→カレーで使う
  • 150g→味付けして冷凍しておく
玉葱 3玉→全てカット 
  • ひとつかみ分→焼肉のたれで揉み込んだ肉の中へ一緒にいれちゃって冷凍
  • 端っこ少しスライスしてマリネしておいてドレッシングにする
  • 残りは全部カレーで使う
ニンニクと生姜は全部切る
  • 一部はスライスのまま、チャーシューの漬け込みダレへ
  • 残りは全部みじん切り→野菜炒めに活用&カレーに活用&焼肉のタレで揉み込んだ肉へも使う
人参 1本→全部同じ大きさでカット
  • 4切れくらいは煮物へまわす(彩りのため)
  • 残りはカレーにつかう
  • 多い場合は、いちょう切りにして冷凍

こういった感じでそれぞれ調理をすすめていくと、作れるストックは以下のとおりになります。

  • カレー→作ったら半分は早めに食べて、半分は冷凍する
  • 焼肉→肉野菜炒めに活用。プルコギにして焼肉定食でもよいし、レタスとあわせて焼肉丼にしてもいい。
  • 焼豚→小分け冷凍しておけば使いたい分量だけ出して使えるようになる
  • ついでの煮物→明日食べるおかずの一品に

カレーを中心に、その他のおかずの焼肉や煮物なども一緒に準備してしまいましょう、というわけです。

こういった考え方で献立を組んでいくと、あえて作り置き料理の時間を作る必要がなくなります。多少食べる日にちがズレても痛手にはなりくい。そして冷凍ストックは何も献立が思い浮かばない時の救世主になってくれます。

カレーの他にも冷凍できるおかず類はもちろんあります。

解凍後も美味しいまま食卓に出せるもの(一部)
  • ハンバーグ
  • 餃子やシウマイ
  • カレーやシチュー(お肉以外の具は潰れているか、別入れで作る方向が良い)
  • 唐揚げやコロッケなどの揚げ物(解答は冷蔵庫で温めはトースターで)
  • 煮魚(サバとかすごくいい)
  • グリル野菜(玉葱、なす、パプリカ、トマトなど)
  • ご飯物(炊き込み系)

このあたりのメインになれそうな料理は、いつもより多めに作ってストックへ回す。食べたい物を中心に同じ材料で作れるものはないかな・・?と、考えながら買い物をすると食材が無駄になりません。

カレーやシチューのバリエーションを持つべし

食事は毎回数品準備する必要はありません。最低でも週2はワンプレートで完成形のレパートリーをうまく回していきましょう。作るのが大変な時はもうね、週4~5くらいそういうご飯が続いたとしても長い人生のうちで大した問題ではありません。

我が家ではそれをやるためにやっているのは、例えばカレー。(どんだけカレー好きなの)

冷凍しても美味しいまま食卓に出せるもの。
  • 使う肉の形状を変える(切り落としかブロックかひき肉か骨付きか)
  • 使う肉の種類を変える(牛、豚、鶏)
  • 使うルーを変える

あらゆる組み合わせがあって、作り方も様々なカレーってバリエーションがすごいです。基本は玉ねぎとお肉をベースに作っておけば、そこからチョい足しで派生させることができます。

野菜系は後乗せの方向で考えておきます。カレーを解凍して鍋で温めている間に、焼き野菜を作る。もしくは、けむらん亭でお肉を焼く。そしてトッピングへまわす。

それだけで急に豪華な食卓になります。お店でやってるような作り方を家庭でやるという感じ。

好みのルーがあると思うけど、時々別のルーを使ってみると特別感があってテンション上がります。

おすすめ 噂のカレーペースト「印度の味」を我が家もついに堪能してしまったのでありました。

ぜひ「ローテーションを回す」という考え方は大事にしてください。

カレーによっては焼きカレーやカレーうどんにするのはデフォだよね。

同じ食材でも味を変えて雰囲気を変えるんだ・・!!

自家製冷凍ピザトースト

お昼にパパッと食べられるものを作っておくこともあります。

レシピ 自分でおいしい冷凍ピザトーストを作るコツ。ランチや朝食、おやつにも便利。

ピラフもいいよね。

レシピ アラジントースターで作るエビピラフ。

ピラフはレンチンしてそのまま食べてもいいけれど、ホワイトソースをかけてチーズをのせてトースターで焼けばドリアになります。無難に便利なごはんです。

自作カット野菜セットを作っておく

キャベツ、人参、玉ねぎあたりの定番野菜は使う分量分でまとめてジップロック保存しておきます。使う予定の内容でまとめておく、と。

肉類だけは味付けして冷凍しておいて、野菜は別枠で冷蔵保存。これでシャキッとした野菜炒めが食べられます。

※カットした野菜は保存状態季節にもよりますが、できれば長くとも3日以内には使い切るように意識しましょう

この方法だと、最初から野菜をカットして作るよりも速攻で炒めものができあがる。それに食べるだけの状態にして作りおきするよりも、おいしくいただけるというのが大きいです。

それから、これらのカット野菜は味付けをかえて調理するだけでバリーションが増えます。このやり方はヨシケイのカットミールやキットde楽のシリーズを使ってから学びました。

ヨシケイのカット野菜レシピは学べることが多いよ

なんかこう変わったものが食べたくて新しいレシピを見つけてはやってみたりはするけれど、結局シンプルな調理で十分美味かったりするんですよね。凝らない料理は大切にしていきたいかな。

鉄板の味付けのレパートリーをもっておく

味付けに関しては偏らせないことがポイントです。麺つゆや焼肉のタレは便利ですけど、他にも調味料の組み合わせで美味しくなれる味がある。こういうことを知っておくと速攻準備がはかどります。

  • しょうゆ&オリーブオイル&海苔
  • しょうゆ&マヨ&ゴマ&わさび
  • ゴマ油&塩昆布&ゴマ
  • 柚子胡椒&ポン酢
  • マヨ&ケチャップ&タバスコ
  • バター&醤油&ガーリックパウダー
  • ラー油&マヨ
  • ポン酢&鰹節
  • そうめんつゆ&鰹節

これらの味はとりあえず茹でた野菜やグリル野菜などに和えるだけで、おいしい副菜になります。常備してある調味料を活用しまくりましょう。

冷凍みそ汁セットを作っておく

あまってしまった当分使う予定が思いつかないような切り欠けの野菜はカットして冷凍しておき、味噌汁へ入れて使う方向へシフトしましょう。青菜、人参、大根、油揚げ、ネギ、ひとおりいけます。大きく切りすぎない方が食感が気にならなくていいです。

わたしはタッパにひとまとめにして味噌汁用の場所を作ってます。おかずが物足りない時は、とりあえず味噌汁をつくれば解決。でも白菜などのは冷凍向いてない食材もあるので、状況によりけりですけども。

付け合せの生野菜サラダを長持ちさせる

自作のカットレタスを常備しておくのも、かなりの時短調理につながります。

生野菜サラダって無性に食べたくなるけれど、自宅でしっかり作ろうと思うと結構手間がかかるんですよね・・。洗って切って水切りして・・っていう3段階は簡単そうに思えるけど、ザルとかボウルとか洗い物もしっかりでるし、作業台の場所はとるしでなんか大変なんですよ。シャッキリさせるためにつけおく時間もダルいですし。

そこで「とりあえずレタス」だけを準備しておく。この方法をがっちり固定させるのおすすめです。

やり方はこちら 簡単な生野菜サラダの作り置き。注意点と長持ちさせるコツ。 | ぴらめこな生活

レタスがあれば、メイン料理のサイドに盛り付けるだけで華やかさアップ。ここにプチトマトでも添えればそれでもう十分じゃないですか。まな板も包丁もいらないですよ。さらに作り置きの煮物を小鉢に添えれば定食として成立。速攻でご飯支度が完了。どうですか、この流れ。

これならどこかで食パンを買ってくれば、ハムレタスのサンドイッチだってすぐに作れますよ。

うどんストック・鍋ストック

ちょっと長距離で遠出してくる時は、夜は温かい汁物が食べたくなるので鍋焼きうどんをよく作ります。

野菜とか肉とかは朝のうちに準備しておくんですけど、もうね、汁を別添えして鍋に入れて冷蔵庫へいれて置くんですよ。

レシピ 失敗しない簡単な鍋焼きうどんの作り方。 | ぴらめこな生活

帰ってきたら、汁を鍋にいれて火にかけるだけ。これで美味しいうどんが身体に染み渡ります。これ、うどんじゃなくて鍋でもいけます。

一人分鍋はなにげに便利グッズ。

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お惣菜をアレンジで速攻準備

とりあえずコスパ最強な揚げ物については、トースターで温めましょう。

お役立ち 買ってきた揚げ物を美味しくしちゃう方法。

油が多くて胸焼けしそうな揚げ物の油が落ちて、カラッとサクサクの衣になって軽い食感へ生まれ変わります。単純なことだけど、食感や温度で美味しいって感じる感覚が違うから試してほしい。

そしてカツ丼はお惣菜を使ってしまいましょう。速攻で出来上がります。

わたしは他にも以下のようなことをよくやります。

  • レバー炒めはもやしを追加して炒め直す
  • 中華クラゲは細切りきゅうりを追加して倍量の和え物へ
  • 唐揚げ→甘酢炒めに使う、出し醤油をご飯へかけて海苔を敷いて唐揚げを乗せて和風な唐揚げ丼へ

こういった感じですぐに食べられるお惣菜を利用しつつ、時間短縮をはかった調理方法をいくつか身につけておきましょう。

買い物の手間を省く

意外と鬼門なのが買い物です。
特売を狙いたい気持ちもあるけれど、安さを取るか時間をとるかの葛藤も生まれる。何を買って作ろうかと頭を抱える感じとか。

疲れてる時にそこまで考える気力がね・・いつも湧いてくるわけじゃないの。

そういう状態で使っている食材宅配は、わたしには大きな救いになってます。時短を図って自分の時間を作るなら、食材宅配最高すぎる。

お試しセットから始まって今は普通にちょくちょくお世話になってます。

献立が決まっている

買い物いらない

考える時間を使わない

今までどれだけ献立に悩まされ、買い物で時間を使ってきたのか、使ってみて初めて理解できました。ムリに連日使い続けずとも、週に2日くらい使うだけでもかなりゆとりが生まれます。

もしエリア対応していて、本気で時間を作りたいと悩んでいたら一度使ってみてはいかがでしょうか。

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時短につながるポイントまとめ

わたしの日々の努力については以上になります。要約すると、

本気で考える時短調理
  • 調理をしやすい環境を整える
  • 調理の方法に時間差を設けて作業内容をまとめつつ、後の支度を楽にする
  • 何もかも最初から全部自分で調理しようとしない
  • 短縮できそうな箇所は、素直に家電やお惣菜を使って意地を張らない

・・という、仕事かよ!と突っ込みたくなるようなことを書きました。

実際料理って頭使うんです。そうしないと時間だけが吸い取られて消耗していくんです。仕事だってそうじゃないですか。同じですよ。料理なんて簡単だろ?なんて、理解しようとせずに一方的なことを言ってはいけません。みんな悩んで苦労してるんです。知恵を出し合っていこうじゃないですか。

料理をする人もしない人も、お互い象徴しあえる優しい世界が理想的ですね。

またいいアイデアがあったら紹介していきます!

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