自分で好きな替芯をセットできるプレフィールには何気にいつもお世話になっております。 つい最近、プレフィールに入れていたSurari(スラリ)のインクがなくなったので、ここらで使い切った後の感想を書いてみたいと思います。
なんか気が付いたらインクがなくなっていました。カスタマイズペンだとインク量が少ないから仕方がないのですが、使い切ると気持ちがいいですねえ。
ボールペンSurari(スラリ)の書きごこち。
Surari(スラリ)は名前負けしないくらいスラスラかけます。長文を綴っていてもペンの滑りがいいので、あんまり疲れません。
滑りのよい書きやすさ重視で標準の0.7を今まで使っていたんですが、どうしても書き始めあたりにインクのダマが出来ちゃうのがやはり難点でした。 書きまくってると手が汚れるのがちょっと困りものですねえ。
それと、どういうわけか他のボールペンに比べて筆跡が雑になりがちでして、なぜなんでしょうか。後で読み返した時に読めないとか・・・、 いや根本的に私の字がキタナイだけっていう話も否定しませんけども。アハハ・・。
スラリはインクの色も濃いめで途切れる感じもなく、インクの減りも他のに比べると早いですね。目に見えて減っていくのがわかります。 紙や手が汚れるのを除けば、それほど悪いボールペンではないなあというのが、私の感想であります。なので、ひととおりめぐって、また気が向けば買うかもしれないです。
なんだかんだいって使ってるプレフィール。
ところで以前の記事、全部書き心地の違うインクで作る3色(4色)ペン、ゼブラのプレフィールでカスタマイズペンを作った話。では、 プレフィールを買いたての時はデザインがいまいちとか、ペン先の太さがどうとか、いろいろ生意気なことを書きましたが、何気に使用頻度が高く、むしろ愛用している部類となりました。
いつもそばにおいているカバーノートに常駐しているからでしょうか。 コクヨのカバーノートだと、ペンホルダーじゃなくてポケットにペンを差し込むだけなので太めのペンでも使えるんですよ。
コクヨのカバーノートについてはコクヨのカバーノートがシンプルでありながら思いのほか機能的で感動してます。でも書いてます。
そんな風にほぼ毎日プレフィールを使い続けて半年経過しましたが、ペンを出すノック部分の劣化はほとんど感じられません。だいたい壊れてくるのは、この部分なんですけどね。140円という安いホルダーとはいえ、芯の出し入れは相変わらすずスムーズ。優秀。
クリップ部分は、挟む前にくいっと浮かすことができるので挟めやすいという点も何気に使いやすいのであります。
あとは使い続けるほどに、ホルダーの先っぽ部分にインクがついて汚れてくるのですが、ホルダーが透明なので気になっちゃうんですよねえ。 ここは時々綿棒でも使って掃除するしかないんでしょうか。できれば汚れが目立たないホルダーが出てほしいなあ。
で、次の替え芯は今度はサラサの0.4ブルーブラックにしましたよ。どこまでもブルーブラックが好きなのであります。 サラサに変えたら、なぜかノートの字が読みやすくなりました。これはどういうことなのか・・・サラサはジェルインクでノートも裏写りしにくくなったので、まあよかったのかな?
プレフィール、いいですね。ホルダーのデザインもだいぶ増えてきたようですし。かわいい系が多いので渋めな色合いも来て欲しいなあと、思う今日この頃です。
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