ちょろっとメモをとった紙。経費にするレシート。 とりあえず、いつも目を通す手帳やノートに挟んでおくことがあるんですが、挟むだけだと落ちるんですよねえ。こんな時こそポケット付箋が使えるのです!
って、ポケット付箋て数年前に流行ったみたいなんですが、私知りませんでした。
ポケットシールなら知ってましたが、シールだと剥がすの大変なので基本的に場所をきっちり決めなくちゃいけません。 失敗は許されないところがシールなんですよね。
「ふせん」っていうところがいい。
ポケット付箋のよいところは、どのページに貼ってもきれいに剥がせるところ。何度でも貼り直しがききます。 付箋なので粘着力が弱いですが、そこがよいのです。 ちょっとポケットほしい、でもずっとつけておきたいわけじゃない、というワガママな願望を叶えてくれる、嬉しい小物なのであります。
フィルム素材で薄く、普通にノートの1ページにペタッと使ってもゴワゴワ感がありません。ページをめくる時の違和感もあんまりないです。
今使ってる高橋の手帳にも貼ってみましたが、ちょっとこの手帳サイズにこの付箋はちょっと邪魔かなあ・・・・
使うけど。
主に常備しているA5ノートや来年のマークスの手帳に使いたいと思います。 関連ページにペタリと貼って、小さなメモもまとめておけます。
これはずっと貼っておくわけじゃなくて、後ほどノートの内容の整理が終わったら剥がすことができるわけで、ちゃんとノートや手帳も普通に活かせるところがよいと思うのです。
メモやレシートを挟んだままページめくりしても、紙が落ちないところが助かるなー。
ポケットといえども付箋なので粘着力は弱くて、あんまり何枚も収納することはできません。いいとこコピー用紙なら2枚。レシート2~3枚までですね。でもまあ、やり方はいろいろありまして、
こんな貼り方をすれば、収納力ちょっぴりアップ。
しかしたくさん入れてヘビーに使う場合は、「ポケット付箋」だとイライラしそうなので、もっと丈夫な「ポケットシール」の方が良いんじゃないかなあと思います。
ポケット付箋にラクガキもできる。
ポケット付箋の説明書きに、直接書き込めるってあったので書いてみたんですが、
黒の付箋にしてしまったばっかりに、よく見えません・・。 黒の場合だとあんま使わないかな、この機能。
試しに写真などにも書き込めるゲルインキボールペン Juice(ジュース)の白ペンで書いてみました。 白地に黒字は普通ですけど、黒字に白字ってなんか気分上がるんですよね。なぜか。デコって楽しい。
乾かないうちにこすると消えちゃうので、そこらへんはご注意ください。
というわけで早速、来年使うEDITの手帳にセッティング。うむ、イイ感じに馴染んでます。
各月のページにも使うことになりそうです。
付箋って便利ですねえ。この形が有り難いんですよね。ページを邪魔しないので。いろんなパターンを使い分けて使うといいのかも。
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