月間ブロック付せんという、絶妙なサイズの付箋の紹介です。
手帳になんでも忘れないように書くようになったのはよいことなのですが、時にはこれを今ボールペンで予定に書き入れていいものか。。。と、手を止めてしまう内容もあったりします。
例えばこんな感じ。
- 頭に入れておきたいけど、忘れるのも困るな・・という案件。
- 予定が動く可能性があるもの(今週末辺りで・・などというざっくりした約束。後日詳細な日時の連絡をもらうものとか。)
- とりあえずで決めた作業工程(後で考え直すこともあるので)
・・・などなど。
もちろん確定している内容はきちんと書き入れておきますけども、なんというか曖昧なやつ、ありませんか。
書き込む場所が変わるなら、シャーペンとかフリクションを使って後で消せるようにすればいいって話もありますが、濃い目のインクで書くのが好きなのでこればっかりは譲れないのであります。やっぱり手帳に使うならお気に入りのボールペン。
予定が変わったら矢印で誘導するとかやってましたけど、だんだん収集がつかなくなってくるので別の手立てをと思いまして、付箋を使うことにしました。
いけそうなタイプを試してみた。
手帳の使い方をあれこれ模索していたのですが、手帳にボールペン一本だけで、自分が望むような管理をしていけるわけでもないんだなと、このとき思いました。
そこで付箋の便利さに有り難みを感じるわけです。貼ってはがせてまた貼れる。今後動く可能性がある内容はふせんに書いて貼っておけばいいのです。なんだ単純なことじゃないか、と。
しかし使い勝手のいい大きさとなると案外難しくて、いろいろ試しました・・。
(いろいろっていっても、思いつく限りが少ないのがアレですけども)
無印のインデックス付箋
とりあえず手元にあった無印良品のインデックスふせんを使ってみる。(この時の手帳はB6サイズのEDiTを使っていました)微妙にはみ出て隣のマスの邪魔に。というか、この形ゆえに貼る場所を間違えてるようで落ち着かないので辞めました。
自分でちょうどいい大きさに切ってみる。
・・毎回切る作業が面倒になってきたので辞めました。
3Mのポスト・イット スリム見出し
3Mのポスト・イット スリム見出しも使ってみる。これなら小さくていいいかな思ったんですが、ノリがついてる部分が少ないのですぐにめくれて剥がれてきちゃうという点がちと惜しい。
でもこの小ささは、いろんなタイプの手帳やノートにホイホイ使えるので、持っていると結構便利です。剥がれやすいんよなー・・とかブツブツいいながらも、なんかよく使ってしまっている。
適正サイズのミドリから発売されている「月間ブロック付せん」
それで巡り合ったものがこの月間ブロック付せんです。「付せん」ていろんな形があるんですが、この大きさってありそうでないんですよね。
縦2.45mm×横27mmの大きさのマンスリーのマス目に収まってくれます。吹き出しの形ゆえに、日付を隠しにくいのもよいかと。
それと台紙の形がいい。手帳のしおり替わりに挟んで使えますし。
でもって月間ブロックふせんは、紙の3分の2くらいまでノリがついているので剥がれにくいところもよいです。糊多めの仕様は、わかってるなー!と勝手に満足しながら使うのでした。
まとめ|ちょうどいいサイズは使っていて気持ちがいい!
現時点で確定している内容もぼんやりとした予定も、この月間ページにうまーく収めたいなあと。ただそれだけだったのに、付箋ひとつで微妙に時間を費やしてしまいました。
個人的にはこんなに可愛らしくなくていいから、角丸な正方形くらいでもうちょっと安く手に入ると嬉しいかなとは思ったけれど、このサイズ感は貴重ですよね。
あんまり売っていないのが難点。あんまり需要ないものなんでしょうか。どうなんでしょうか。
コメント