室内干しのプチ解消に。ランドリーマルチフックと快適シャツハンガー5連フック。

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これを使ったら壁づたいに洗濯物をちょい干しできるようになりました。今持ってるハンガーや洗濯ピンチもそのまま使えますし、邪魔にならない大きさがまた良いのであります。

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現在の我が家の賃貸住宅にはこのような壁面フックが最初から設置されてます。
可動式のフックが数個付いていて、壁に穴を開けなくてもいろんなものを引っ掛けられるシロモノです。カレンダーや時計をかけたりできるので、これがあると結構便利です。

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この冬は時々このフックにコートを引っ掛けて乾かしたりしていたのですが、このままかけると壁に服がついちゃうので壁が濡れてしまうこともあります。壁に濡れたものをかけるのはシミがつくこともあるので、この方法はあんまりよくありません。

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一応ちょっとした洗濯物を干すこともできるんですけど、強引にひっかけると斜めになるのでこれもまたよくない。そもそもそんな使い方は間違っている、と言われるとそれまでですが、狭い部屋なのであるものをうまく活用したいっていう気持ちもどうかご理解ください・・・。

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壁づたいに洗濯物を引っ掛けられる、ランドリーマルチフック。

そこでこの「ランドリーマルチフック」というものを購入してみました。
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複雑な形をしていますけど、一度出して広げてみるとすぐに分かると思いますよ。
使わないときはこの形に戻してコンパクトに畳んでおけるのもポイント高いです。

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使うときは広げて、

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フックを出して、

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壁面プレート部分を90度回します。

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最終的にこの形になれば準備OK。

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あとはフックに引っ掛けて使います。ひっかけるフックの部分は360度回転するので、自由に向きを変えられますよ。

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壁にあたる部分は力が加わる部分でもあるんですが、ちゃんと傷をつけにくいようにエラストマー樹脂というもので加工されてます。物をかけてみるとわかりますが、滑り止め効果もあるっぽいです。

さて、このランドリーマルチフックを追加することで何が出来るようになるかというと、

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なんと、洗濯ピンチをひっかけても壁につかない絶妙な角度で干すことができます!斜めにならないんですよね。

普通に洗濯物を乾かしやすい角度にできるというのもいいんですけど、とにかくちょい干ししたい、というモヤモヤした感覚を見事に埋めてくれるのがこのマルチフックの最大のポイントだと思うのです。

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あとは、雨や雪で濡れてしまったコート。
あったかい部屋で乾かしたい時もあるでしょう。そんなときに壁に付いてるフックに直掛けすると壁を汚してしまうわけですが、ランドリーマルチフックを使うと壁から離して干すことができます。これで壁を汚すこともありません!
なかなかよくないですかね。

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ハンガー5本かけられる快適シャツハンガー5連フックもある!

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ついでに紹介しますと、ハンガーを5個引っ掛けられるタイプもありまして、こっちも同時に使用することでいろんなタイプの洗濯物に対応できるようになります。

 

使い方はマルチフックとだいたい同じです。

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とりあえずこれでシャツ5枚干しはデフォですけども、

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小さめな洗濯ピンチと組み合わせて使うことも可能です。

さらに、先に紹介したランドリーマルチフック快適シャツハンガー5連フックを組み合わせると、それなりに物を干すことができるようになります。

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ランドリーマルチフックの方に角形洗濯ピンチを設置して、5連タイプにはシャツ類。

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折りたたみ式10連ハンガーと併用するもよし。ただし、いづれも軽いもの限定ですけども。

マルチフックも5連フックも耐荷重は5kgまでとなってます。コートやジャケットなどの厚手のものを何枚もかけると確実にフックが崩壊すると思われます。
そのへんだけは気をつけて使いましょう。

でも少し干したい時って何気にありますからね。そんなときにわざわざ大きな物干しラックを出したりしなくてもよいわけで、狭い我が家ではかなり重宝してます。

下着類、靴下、タオル、シャツ類など、薄手のものであれば、組み合わせ次第でなかなかの枚数を干すことができますよ。
特に小さなお子さんがいるおうちは、とにかく細かい洗濯物が増えるのでかなり便利だと思います。
あと、コンパクトにたためるので旅行や出張時なんかも使えそう。

今日は洗濯物が多いな。。という時もマルチフックを引っ掛ければ、すぐに干し場を拡張できるという点もなかなかよいです。

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壁面フックがないときも使えます。

今回はたまたま壁面フックありきな話でしたけど、壁面フックがなくても使うことができるようになってます。

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ウチには引っ掛けられるタンスや扉がないので、パッケージの写真で恐縮なんですけども・・タンスの引き出しを少し開けて引っ掛けたり、ドア上部に引っ掛けたり、クローゼットの扉やなげし、そしてタオル掛けにも使えるみたいです。「いすの背もたれ」なんかも活用できるようですね。

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あとは、「かもい」がある場合は、それらの専用のフックを使って引っ掛けるというのも可能です。
ただし、「かもいフック」の方の耐荷重が1kg~2kgというものがほとんどなので、このように使う場合はシャツ3枚くらいとか軽いもの限定かも。

もし、ある程度重さに耐えられるものを求めるなら、エアコンハンガーあたりが良さげだなあと思います。こちらは耐荷重5kgになっているので。

 

私自身何度か引越ししてますけど、それにしても行く先々での洗濯物を干す場所についての悩みはつきませんね。賃貸住宅で、うまいこと邪魔にならないように干すって難易度高いなあと。便利グッズがあるということは、みんなやっぱり悩んでるんですね。

ちなみに、いろいろ調べているときに見つけたんですが、Amazonの物干し台の選び方ガイドがなるほどーって思いました。参考までに。

 

メーカーサイト:生活雑貨 | 株式会社アイセン

 

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