数量限定の光沢のあるデザインのジェットストリームボールペン(SXN-159)のデザインが好きです。
数量限定発売のジェットストリームの単色タイプ(SXN-159)が発売されまして、スッキリデザインで光沢のある質感がまた私の好みにドンピシャでした。太さは0.38が欲しかったけど、0.5と0.7しか選べなかったのでやもなく0.5の方を買いました。
0.5も0.38も筆跡の太さはそこまで変わらないんですけどね。細かい字を書くことが多いので0.38の方が狙った感じで書けるというか、0.5だとちょっとペンが走りすぎちゃう感じががあるので、できれば細い方がうれしいというか。昔から細いペンが好きだったっていうのもあるかもしれませんけど、こんなに細字なのにヘビーに使えるところが好き。
替え芯の表示を見ると「SXR-5」とついていたので、これは家にあるボールペンで合わせて使えると確信し、2本買って足取り軽く帰ってきました。
数量限定って書いてたので、1本壊れたらもう買えないかもしれないので2本も買っちゃった。
というわけで、どっちみちいづれは中身は別のものに交換して使う気満々でありました。
通常はSXR-5かSXR-7で替え芯を選ぶところですが、案の定、自宅で芯を入れ替えてみるとSXR-38もなんの問題もなく使えます。シグノだってOK。
ノック式で単色のジェットストリームならだいたいはまるということになるのかな。手元にはないけど、多分同じ仕様の太さ1.0㎜の「SXR-10」もはまるはず。
つまり・・・
ジェットストリームに限らず、その他のボールペンのサラサ、シグノ、ジェットストリーム、エナージェル。これらのボールペンの替え芯は全部この、ジェットストリーム(SXN-159)0.5mmに入れて使えるのです。
(↓詳しくは先日の過去記事にて。)
持った感じを確かめると、グリップ部分が少~し細くなっていて、
ちょうど指が当たるところに「滑らかに凹みが」あるんですよね。そこがまたいいわけです。
それでいてグリップが目立ちすぎないデザインで、かなり私のツボでした。
早速手帳のメインボールペンにしちゃおうかなーと、バーコード部分をはがそうかと思ったら・・・
ぶーっ!よくよく見るとバーコード部分は完全なる印字wwwww
ここはシールじゃないんかいっ!!!
せっかくいいデザインなのに、なぜバーコードをこれほどまでがっつりと印字してしまったのか・・・。
絶対にとれないバーコード。目立ちすぎるバーコード。
残念すぎる・・・。
せっかく滅多に見られないすっきりとしたいいデザインだっていうのに、なんでなんで、なんでどす・・??なんでとれないようにしちゃったんでしょうか。。
久しぶりに好みのデザインに出会ったというのに、悲しい気持ちになりました。
たいていのボールペンはですよ、こういったお値段がついているような部分はシールに印字されていて剥がせるものが多いのですが・・・。シールをはがすと替え芯が分からなくなりがちということからなのでしょうか。世知辛い。
でも、悔しいけどこの間作ったオリジナルシグノRT1ジェットストリーム並に自分の手にフィットするし、調子にのって2本も買っちゃったし、ちゃんと使いますけどね・・・。
0.38に入れ替えて。
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