2018年の手帳はEDiTのウィークリーバーチカルにしました。

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例年通り、今年も新しい手帳を買ったので購入レポします。

今使用中の2017年の手帳と同じシリーズの物なので、当時と似たようなレポになりますけどね。

▼2017年の手帳レポ

2017年の手帳はマークスのEDiT、週間バーチカルタイプにしました。
EDiTの12月始まりウィークリーバーチカルタイプの手帳の購入レポートです。

でも同じ手帳とはいえ、1年使った後で改めて新しい手帳を眺めてみると気が付かなかったところまで見えてくるのですよ。不思議。
そんな発見もふまえてご紹介できればと思います。

手帳の外観。


今年も購入した手帳はB6サイズのスープル、12月始まりです。
カバーが付いていないので、ペンホルダー付きのポケットシールも合わせて購入しています。

▼2019年版


ポケットシール兼ペンホルダーは今年の手帳でも使っていました。見た目が柔らかそうなので、ちゃんと機能するのかいなと疑いながら使っていましたけども、そんな心配をよそにノンストレスで安定して今も使い続けています。

使うペンとの相性もあるのかもしれませんが、とにかく抜き差しがしやすく、このままもう3年くらいは余裕で使い続けられそうなくらいパリッとしているんですよね。

ベタッとシールで貼り付けると剥がせないくらい強力にくっつくので新しい手帳にする度に一緒に買いなおす必要があるんですけど、気に入った手帳に毎日触れるというのは気分がいいのでちょっとくらい高くても気にならなくなりました。

ウィークリーバーチカルB6サイズのスープル(12月始まり)のカラーは昨年同様のラインナップで、ミッドナイトブラック、ターコイズブルー、アプリコットオレンジ、チェリーピンク、オリエンタルレッドの5種類から選ぶことができます。


2018年はターコイズブルーにしました。毎年色替えして使っていこうかなと。華やかだけど落ち着いた色合いと、ちょっと高級感ある見た目。相変わらずしっとりサラサラな手触り・・・もうこの質感が好きすぎる。


背表紙にも年号の箔入り。

EDiTのロゴもさりげなく入ってます。

ページの割り付けはこうなっています。


しおりはグレーとブラックの2本。

ページの割り付けは以下の通り。※写真クリックで拡大します。

▼詳細はEDiTのサイトでもご確認できます。

B6変型 週間バーチカル12月はじまり


この内容で、手帳自体の厚さは約1.4㎝ほど。80枚のノートよりちょっと厚いくらいです。

マンスリーとウィークリーのページは2017年12月~2018年12月までの期間を記録できます。また、予備として2019年1月のマンスリーページが用意されています。

シンプルだけど気が利いてると思うところ。

ページ割も紙質も前年のものと変わらないのですが、今頃になって気が付いたことがありました。

なんと「週番号」もちゃんとついているのですよ。


マンスリーページの左側は、ウィークリーTODO(週間予定)を書く欄として用意されていて、例えば1月の第1週目は1/52となっていますが、この場合1年間は52週あるので、52週あるうちの1週目といった感じ。


ウイークリーページの右上には月と年号と週番号。この辺は週間バーチカルタイプの手帳ならついているものが多いですが、おや?と思ったのが、次の数字。


ウィークリーページには時間軸の上に自由欄がありますが、1年の始まりからと終わりから数えた数字がついています。
例えば1月1日は、1-365となっていますが、(今年)1(日目)-(残り)365(日)という意味になります。

・・・だから何なんだといいますと・・・・

下半期あたりから年末も近づいてくると「今年も残すところ〇〇日となりました」とかよくいいますけども、手帳でこの数字を見れば一瞬で現実を見ることになり、「気が付いたらもうこんなことになっていたのか!!!」と焦ることができるのですよ。

長期間にわたってプロジェクトを遂行する必要がある・・・なんていう時は、こういった数字もみながら計画を経てていくのも一つの手だなあと思うのです。

なんとなく過ごしていた日々に喝を入れるのがこの数字なのでありますよ(≡д≡)

私のようなフリーランスは、ちょっと気を抜くといつまでもどこまでも休み続けてしまう恐ろしさがあります。こうして手帳にお尻を叩いてもらい、ハッと気づかせてくれる暖かい配慮が、この気が付いたらもう〇日という数字。

さりげなく気が利いている手帳なんだな・・・と、新しい手帳を眺めながら感慨深くなりました。

1年、ウィークリーバーチカルタイプを使ってみて。


自分の行動を振り返るために1日1ページタイプを使ったり、携帯する時のことを思って収納やカバーについても悩んだ時期もありましたけど、今は「ウィークリーバーチカル」に落ち着いています。

使い始めるまではタテ型の時間軸をうまく扱える自信がなかったんですけど、書き進めてみたらものすごくスマートに手帳と付き合えるようになったというのを実感してます。

最初からなんでもうまくいくわけないですし、毛嫌いせずに使ってみるもんですね。
自分がどうなりたいか」っていうのと手帳のスタイルがマッチすれば、日々の生活に張り合いでますし、やっぱり自分には手帳が必要であります。

自分に喝を入れながら計画的に何かをやり遂げていきたい方には、ウィークリーバーチカル手帳おすすめです。



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