ポトスに鉢カバーを作ってみました。

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数年前に100均で買ったポトスがずいぶん大きくなりました。そこで材料も余っていることだし、鉢カバーを作ってみました。

ポトスはもといダイソーで買ってきた小さな株でした。
毎年植え替えたり、ハイドロカルチャーにしたりしていて、ついには昨年の5月にポトスタワーにしようと支柱を立てていたのですが・・・・

ポトスを支柱で支えてポトスタワーを目指してみることにしました。
5月の連休があけて新緑が映える今頃が植え替えにちょうどいい時期です。我が家のポトスのツルも伸びまくっているので、思い切った植え直しをやってみました。

冬でも部屋が暖かいせいか、モシャモシャと元気に成長を続けております。


外はまだ雪降ってますけど、暦の上ではもうすぐ春。
今年もますます成長していくのだろうと思うと、もっと見栄えよく部屋に飾ってみたくなりました。

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鉢カバーをDIY。

鉢カバーといっても、鉢がすっぽり収まる木箱です。
鉢にセットしなければ、何か小物を整理するにも使える大きさです。


使った材料は、スノコと1×4材です。どちらも端材で何かの足しにしようかと取っておいたもの。
端材も溜まればちゃんとした材料にかわるものです。

組立については、ぴらめこのDIYで書きました。

スノコとワンバイ材の端材でフレンチシャビーな鉢カバーを作りました。
余っていた木材でちょっとした木箱を作り、鉢カバーに仕上げてみました。組立から塗装までの流れを丁寧に書いています。

この木箱に、インテリアっぽく塗装を施しました。流行りの「フレンチシャビー」っていうんでしょうか。
やってみたらそれっぽくできたので、DIYのブログの方で詳しく書いてみました。

水性のステインにシャビーな風合いを重ねるやり方。
筆を使わなくてもできるフレンチシャビーな塗装のやり方を丁寧に解説。使っている塗料の防水具合についても試しています。

こうしてブログ記事にするとあっという間の出来事の用ですが、作業時間は少なく見積もって2日はかかってます。
組立自体は1時間もかかってないんですけどね。ボンドの乾燥時間とか塗装の乾燥時間が必要なので、そうなってしまうのであります。

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ポトス長持ちのコツ。


そんなわけで、鉢カバーをつけて少しひいた状態でみるとこんな感じです。なかなかいい雰囲気になりました。

鉢カバーを付けると水やりはひと手間かかるんですけどね。


水をやるときは、鉢ごと水回りの流しへ持っていき、カバーから鉢を出して受け皿に水がたっぷりと流れ出るまであたえます。
土の中のリフレッシュも兼ねて水を与えては出てくる水を捨て・・・を2~3回くらい繰り返して、完全に流れてこなくなるまでになったら鉢カバーへ再びセットします。

そんなことをやってるので、確かこれで6号サイズの鉢だったと思うんですけど、さすがにこれ以上は大きくしたくないなあと思っているところです。


この水やりは毎日するわけじゃないんですよ。夏場の熱い時期でも3~4日に一回、冬場だと1週間~10日くらい水与えなくて大丈夫ですからね。
水やりのついでに葉っぱの状態を見たり、新芽の状態を確認したりするわけですが、そういう時間が癒されるので私は手間がかかってもいいのあります。

ジョーロを鉢のそばへ持っていって、水をあげたら受け皿の水も捨てずにそのまま・・・ってのはよくないですよ。
根腐れや水が腐ってニオイのもとにもなるかもしれないし、虫も湧きやすくなるので、せめて受け皿の水はこまめに捨てましょう。

最初は枯らしてしまうかもしれないとドキドキしながらポトスをいじってたんですけどねえ。
やってみると、こんな風に伸びていくのか~と眺めるのが楽しいです。鉢カバー作ったら一層愛着わきました。

天気のいい日に観葉植物のそばで寝っ転がって本を読んだりするのが気持ちいいんですよねえ。春が待ち遠しいです。

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