いつものエナージェルから、新しいインフリーに切り替えてちょっと気分が上がりました。
インクは水性染料インクなのですが、エナージェルの軽い書きごこちと速乾性が好きなのでついつい買っちゃいます。
それで限定発売されていたクリアなボディのインフリーも試しに一本買ってみたら色味やデザインが気に入ってしまって、普段遣いのもほしいなと。
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エナージェル インフリー|商品紹介|ぺんてる株式会社
そんなインフリーは11月下旬から定番化したということで、喜んで買い足しました。
定番の黒と赤をインフリーで使う。
エナージェルのなめらか~な書きあじは言わずもがな。ノック式のを随分前から好んで使っていたんですけど、どうもボディのデザインがいまいち好きになれなくてですね。
常々ボディだけ別のデザインのあればなあと考えてました。
それで今回インフリーがいつでも買えるようになったのを機に、いつものノック式のエナージェル、黒の0.5と赤の0.5を入れ替えて使っちゃおうと決めました。
新しいインフリーの中身は今のがなくなったら入れて使うようにして、これまでのエナージェルの中身をインフリーへイン。黒は同じですけど、インフリーに赤はないのでオレンジと入れ替えて使うことに。
インフリーはインクの色が違っても、ボディは全部同じなんですね。なのでどの色を買っても、中身を入れ替えて好きなように使えます。
そしたら困ったことにそこそこインクが減っている状態だと、インクが何色かわからないじゃないか!・・という自体になりまして。エナージェルのノック式なら何でも入るけど、色がわからないのはさすがに困る・・。
書いてみるまで色がわからないのはストレスになるので、メンディングテープに色を付けて軸に巻いて色がわかるようにしてみました。
クリアボディはこういうことができるからいいんだなー。
これで色がよくわかる。
ふむ。他のインフリーと並べても悪くないです。
後によくよく考えると、エナージェルって色付きはグリップも色がついててわかりやすくなってるんですね。
なので、グリップ部分ごと入れ替えてもアリだなってことが判明しました。
しかしなー、グリップに色がつくと一気にスタイリッシュさが欠けるかも。見やすいんだけど。
そもそもインフリーは軸そのものに付いているカラーが、透明度の高いボディから見えているところでいい雰囲気がにじみ出てるんですよね。それを他の部分にも色をつけるとかやっちゃうと、野暮ったくなるのは当たり前なわけで。
それでも定番の色に限っては、使いやすさ重視でいじらせてもらいました。必要な時にすぐに手に取りたいものなので。
使いやすさ(見やすさ)とオシャレさを両立させるって大変なことですよ。デザイナー泣かせなことしてごめんなさい。
いづれにせよ、インフリーの詰め替えは最初から専用の替芯を使った方がいいよっていうのは確かです。
それと、もう一個加工を・・。
ペン立てに立ててても取りやすいように、ノック部分にメンディングテープに色つけたものを貼っておきました。
寝かせて転がしててもいいし、立てて収納していてもいいし、エナージェルインフリーは常に出して置きたくなるボールペンです。
今後買うエナージェルはインフリー一択だなって私の中で決定しました。
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